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2007年02月06日

本日の一札 「と」

「鳥小屋で、白いオウムが「おたけさん」」

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【解説】
誰かが教えた言葉を喋るオウムがいるなど、公園ではまちの公共空間として新しい取り組みがいっぱいありました。

*余談ですが、図鑑マニアの知人によると、古の鳥類図鑑のオウムのところには、「最初に「おたけさん」と覚えさせる」と説明してあったそうです。(へぇ、へぇ、へぇ~)公園のオウムに「おたけさん」を教えた人も、もしやこの図鑑を読んだのでしょうか?!!

私の知る頃にはすでになかった鳥小屋。一体いつ頃まであったのでしょう? 皆さんの頃にはどうでしたか?

*オウムや九官鳥など人間の言葉を喋る鳥に教える言葉は、なぜ「おたけさん」か? 以下、何かで読んだか聞いた話です。
大正~昭和初期、この手の鳥を飼うことが一部の或る程度裕福なおうちで流行り、そういうお宅には、大抵、お手伝いさんがいたそうな。当時のお手伝いさんの名前(通り名)が「おたけさん」だそうで、それをご主人や奥様、子供たちが鳥に教えたのが始まりだ、ということです。

鳥小屋情報など、待ってます。 「アドレスは「motomachikaruta」と「@yahoo.co.jp」をつなぎ、タイトルは「かるたについて」と書いて、メールで教えて下さいね。(画像の無断転載を禁ず)