傍聴に行こう!
文京区の「ふるさと歴史館」が発行している広報誌の事件です。
区民の知らないところでこっそりと、元町公園の記事が消去されていたという事件が昨年の夏に、東京新聞のスクープで発覚しました。
この隠蔽事件は、文京区が、元町公園の都市計画変更(元町公園を廃止する計画)の手続きを開始する直前に起こりました。元町公園がどんな公園であるかを区民の目になるべくしらせないままに、こっそりと廃棄してしまった!行政のおかしなやりかたについて、75人のわたしたちは疑問の声をあげました(住民監査請求)。
それが今、裁判というかたちをとって継続しています。
文京区に反省していただきたい、もっといい行政をしていただきたいというアピールが続いているのです。
わたしたちの主張と文京区の主張の両方を、ご自身の目と耳と肌で受け止めることのできる、とてもいい機会です。ぜひ、傍聴においでください。
(あいにく、わたしは仕事で欠席ですが~)
■10月12日金曜日、午後1時半から、
■場所 霞ヶ関の東京地裁 708号法廷です。
今度は、珍しく午後の法廷ですので、お間違えのないように。