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2007年02月24日

傍らで聴くしかないのか、わたしたちには!

傍聴。 これを初めて体験したのは去年のことでした。傍聴に行って毎回思うのは、なぜ、私たちには黙ってすわっていることしか許されないのか! ということです。

文京区の会議に黙って数時間すわっているのは、耐え難い苦痛です。

会議録が公開されるのがとても遅い文京区ですので、わたしたちはメモを取るのに必死です。寝ている暇なんてありませんし、指をしゃぶることもお茶を飲んでいることもできません(傍聴人は飲食禁止なんですから)。ですけれど、聞き捨てならぬ答弁や意見、あいまいな説明、中途半端な突っ込み等々に、思わず発言したくなる場面がいっぱいあります。いつぞやの委員会で「はい、はーい!」と挙手をしてしまった傍聴人の方がいましたが、本当に、傍聴人はみんなこんな感じで、うずうずイライラしてすわっているのです。

以下、ご参照ください。
http://gakkou-chiiki.net/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=79&forum=2&post_id=567#forumpost567(←クリック)


■ 傍聴、、、、、、傍らで聴かせていただくしかできないのか、わたしたちには!
そんなはずはない。区議さんは、わたしたちの意見を伝えてください。
区長さんと教育長さんは、わたしたちの声をきいてください。

■ 提案:傍聴人には、後日傍聴の感想や意見を投稿できるようにしていただくとか、閉会後に退室する傍聴人にアンケート用紙を配って送ってもらうとか、意見聴取のシステムを設けていただきたいです。だって区長さんは大抵、「諮問」のセレモニーだけして、サッサとその場から消えちゃうんですから、どんな様子だったかご存じないわけですよね。知りたいでしょ? 
わたしたち有権者の感想。