« 東京新聞01月26日朝刊に 喜寿 のお祝いの記事 | メイン | 元町公園ぱぱっとかるた:本日の一札 「す」&「あ」 に写真が追加 »

2007年01月26日

「ふるさと歴史館だより」問題の監査請求、意見陳述

P1250013darum.jpg P1260021chinj13.jpg 

朝の9時半。真っ赤になって怒ってる56人の区民がわっしょいわっしょいと、イケンチンジュツ に集まりました~っというのは、ちょっとおおげさですが。シビックセンターの一階ロビーに集合して、ぱぱっと順番を決めました。

会場は、シビックセンター地下2階の研修室AB。「56人みんな来るかもしれないから」と事務局の方にお願いして大きな部屋を用意してもらいました。

全員が初体験でちょっとドキドキしたけれど、せっかくですから 「楽しみましょう」 ということで、わくわく、いそいそと会場へ。

監査請求の意見陳述ってどうやるか知ってます? 監査委員の前に設けられた席に一人ずつ進み出ていってマイクを持ってしゃべらなければなりませんのよ。
監査委員の方々と眼があっても、なんとな~く気まずい雰囲気なのは、ナゼ? この人たちがなるべ~く、私たちの「声」にハンノーシナイヨウニ、シナイヨウニ、シ・ナ・イ・ヨ・ウ・ニー みたいに淡々とすわっておられるからか? 「この人たちに怒ってもしようがない。」と思ったり、「しかし、この人たちにこそ、この怒りを受け止めてもらわないと誰がちゃんと調べてくれるんだーっ!」と思い直したり。

監査委員会というのは、3名で構成されておりました。 トリオ・ザ・かんさ は、こんな人たち~。
1) 猿橋さん:区職のOBだって。え~っ、ちょっとがっかり。区長の顔色見たりする人ではないと思いますが。 
2) 廣田さん:信州大学の若先生、頼りにしてます。 
3) 渡辺区議:現職の与党区議が委員というのにも驚きました。でも、区議さんだからこそできる血の通った調査に期待したいものです。伏し眼がちだったのが気になりますが、どうかしっかり。