展覧会タイトル:通崎睦美(選)展
サブタイトル:
通崎好み at 和敬塾

会  場:和敬塾本館(旧細川侯爵邸) 東京都文京区目白台1−21−2
日  時:2005年5月20日(金)─ 6月2日(木)
開館時間:平日 午前11時〜午後7時、土日 午前10時〜午後7時
(5月21日は午後6時30分、5月22日は午後5時まで)
休館日 :なし
入館料:一般:800円、高・大生:600円、小・中学生:無料 
主催:NPO地域再創生プログラム
企画・運営:目白通りアート・プロジェクト実行委員会
協賛:大阪成蹊大学芸術学部・財産法人和敬塾
協力:末富・次田株式会社・株式会社川島織物・アサヒビール株式会社    

展覧会概要:
アンティーク着物コレクター、エッセイストとしても注目を集める、京都在住の音楽家・通崎睦美さん。 生活の中にさりげなく豊かさや楽しみを取り入れる、ユニークで鋭敏、かつしなや かなライフ・スタイルは、様々なメディアで紹介され、たくさんの人々の共感を得 ています。
そんな通崎さんの着物、骨董、美術作品という多彩なコレクションと交流のある現 代美術家による作品展示、通崎さん自身がプロデュースする新作着物、また老舗京 菓子店の共演によって構成された「通崎睦美(選)展〜通崎好み」は2004年春、アサヒ ビール大山崎山荘美術館(京都)で開催され、好評を博しました。同年秋には書き下 ろしエッセイと共に展覧会を紹介した「通崎好み」(淡交社刊)も出版され、再び話 題となっています。
本展は大山崎山荘美術館での展示を基に2004年以降に制作された新作着物、現代 美術家の新作を加えたものを、昭和初期の代表的華族邸宅である和敬塾本館(旧細 川侯爵邸)にて再構成します。

展示の内容:(※予定)
○通崎睦美・アンティーク着物コレクション(着物・帯・半襟・下駄 他)
○通崎睦美・アンティーク・コレクション
○通崎睦美像(小磯良平画/須田剋太画)
○通崎家の設え(掛け軸 他)
○通崎睦美プロデュース着物
 「メテユンデ」(株式会社川島織物)
 「リ・ティン・タン」(次田株式会社)
○現代アーティスト作品展示
 戸矢崎満雄/山崎暢子/谷本天志

プロデュース:通崎睦美
参加アーティスト:戸矢崎満雄・山崎暢子・谷本天志
新作着物制作:次田株式会社・株式会社川島織物

東京展企画・コーディネート:美濃ちどり(アート・ディレクター)
運営責任担当:佐久間信輔(一級建築士)


本件に関するお問い合わせ:
NPO地域再創生プログラム 通崎展担当 佐久間 e-mail:tsuuzakiinfo@npo-rprogram.jp