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お知らせ

081123:再創生レクチャーシリーズ(仮)@下田

2008年11月10日

下記の内容で11月23日(日)に下田市・くしだ蔵でシンポジウムを行ないます。
参加人数を把握したいため、参加希望者は下記までご連絡ください。
下田での宿泊先などもご紹介できます。日帰りも可能です。
小川mail:ogawadan@gmail.com

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くしだ蔵プロジェクトの「スタディプロジェクト」とNPO地域再創生プログラムで今年から始まる「再創生レクチャーシリーズ(仮)」がタイアップして実施するプロジェクトです。
※くしだ蔵プロジェクト
「200年住まい・まちづくり担い手事業」の助成を受けて下田市内のくしだ蔵をNPOが借り受け活動しています。詳しくは活動記録(http://d.hatena.ne.jp/kushida-kura/)をご参照ください。
※再創生レクチャーシリーズ(仮)
普段ではお話を聞く機会がないけれども是非ともお話を聞いてみたい方を講師としてお呼びするレクチャーシリーズ。NPOの裾野を広げることを目的として、不定期ですが年間4〜5回開催予定。各回の講師はNPO会員から候補を募集しています。

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■くしだ蔵・スタディプロジェクト+再創生レクチャーシリーズ(仮)

テーマ:「まちとの関わり方-外からできること・内からできるとこ-」

まちに対するアプローチの仕方は外からまちに関わる方法と内からまちに関わる方法の2つがあります。
大阪から瀬戸内海の家島諸島へと出向き、ワークショップ「探られる島」プロジェクトなど多くの人を巻き込みながらリサーチ・ブランディング・空間提案・マネジメント提案へと活動を展開している山崎亮氏を講師に向かえ、いえしまでの活動をご紹介頂きます。また、下田でカフェ経営の傍らフリーペーパーや下田ガイドブックの発行などを精力的に実施している渡辺一夫氏からまちの内からの活動としてご紹介頂きます。
まちの外と内、それぞれの側面から活動を行なう両氏の活動から新たなまちへの関わり方の可能性を考えていきたいと思います。

日時:11月23日(日)15時00分〜17時40分
場所:くしだ蔵(静岡県下田市二丁目11-12・伊豆急下田駅より徒歩8分)
参加費:無料
参加者:30名程度
講師:山崎亮(Studio-L)
地元活動発表:渡邊一夫(K Design Office/茶気茶気)
コーディネーター:山中新太郎(日本大学助教・山中新太郎建築設計事務所)

□プログラム
14:30〜    開場
15:00〜15:10 挨拶
15:10〜15:40 「タイトル未定」(山崎亮)
15:40〜16:00 「タイトル未定」(渡邊一夫)
16:00〜16:10 休憩(10分)
16:10〜16:40 フリーディスカッション
16;40〜16:50 閉会の挨拶
17:00〜17:40 懇親会

▽講師プロフィール
山崎亮(Studio-L:http://www.studio-l.org/)
1973年 愛知県生まれ
1997年 大阪府立大学農学部卒業
1999年 同大学大学院農学生命科学研究科修士課程修了
1999-2005年 エス・イー・エヌ環境計画室
2005年 Studio-L設立
2006年- 東京大学大学院工学系研究科博士課程 都市工学専攻
現在 Studio-L代表取締役、京都造形芸術大学・京都市立芸術大学・近畿大学・大阪工業技術専門学校非常勤講師
ひょうご震災記念21世紀研究機構主任研究員

渡邊一夫(K Design Office/茶気茶気)
1979年 静岡県下田市生まれ
1998年 下田北高等学校卒業
2002年 工学院大学建築学科卒業
2004年 cafebar & shimoda flavor茶気茶気店主
2004年 フリーペーパー「下田的遊戯」発行
2008年 「下田ガイドブック」発行


Written by Shinbori